旦那がダサい!ファッションに無頓着な旦那をそこそこオシャレにする方法【一緒に歩きたくない!】

この記事では、ファッションに無頓着な旦那をそこそこオシャレにする方法を伝授します。

約 5 分でサクッと読めます。

  • 夫に外出時の服装や外見に気を使ってもらいたい
  • ハッキリ言ってダサい!一緒に歩くのも恥ずかしい
  • すごくオシャレじゃなくてもいい、そこそこオシャレになってほしい
  • 本人は「誰も俺の服なんか見てない!」と言うがママ友に陰で笑われている
  • 恥ずかしい思いをしている私の気持ちを考えてほしい

え!?その服で出かけるつもり?

仕事のある平日はスーツや作業着だから問題ない。
でも休日になったらとたんにダサくなってしまう。
そんな旦那さんにお悩みではありませんか?

そこそこの基準さえ満たしてくれれば一緒に出かけるのも楽しくなります。
友人に紹介する時に恥ずかしい思いをすることもなくなります。

年相応の無難なファッションをしてくれれば特別オシャレじゃなくてもいいんです。

30~40代ならダサくてもまだ見れます。
しかしどんどん年を取っていっておっさん化すると取り返しがつかなくなります。

なんとかなるうちに最低限の「大人のファッション」を身に着けさせましょう!

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ダサいにも種類がある!あなたの旦那はどっちのタイプ?

ダサいにも2つのタイプあります。
タイプによってオシャレにする方法が違ってきます。

あなたの旦那さんはどっちのタイプでしょうか?

服装に興味がなくてダサい

もともとファッションにこだわりがない、おしゃれに無頓着なタイプです。
こちらは興味が無く、何を着たら良いか分からないだけなので、改善は比較的カンタンです。
着てほしい服を着やすいように仕向け、あなたの好みに染めてしまいましょう!

ファッションにこだわりがあってダサい

独特のファッションセンスがあって、ポリシーを持って変な服装をしているタイプです、
いわゆる個性的(笑)ってやつで、本人にしかわからないこだわりが強く、改善するのは難しいです。
相手のセンスを尊重しつつ、時間を掛けてじっくりと矯正していきましょう。

ファッションがダサい旦那に絶対に言ってはいけない言葉

旦那さんがどちらのタイプでも絶対に守ってほしいルールがあります。

  • カッコ悪い
  • ダサい
  • センスが無い・センスが悪い

などの否定的な言葉を絶対に本人に言わないでください。

男はプライドが高く、また繊細で傷つきやすい生き物です。(めんどくさいとも言います)
ヘソを曲げられると余計ガンコになってあなたの提案を受け入れてくれなくなります。

どんなにダサくても否定的な意見はグッとこらえて「それがダメ」ではなく「こっちのほうがもっとイイ!」という様に、旦那さんを上手にコントロールしてください。

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ダサい旦那をそこそこオシャレにする方法

それでは本題です。

めちゃくちゃオシャレじゃなくてもいいんです!(それはそれで困る)
ただそこそこ見れるオシャレさんになってほしいのです。

そんなわけで、ダサい旦那さんをほどほどオシャレにする為におすすめの方法は以下の通り。

一緒にショッピングする

買い物中、服屋さんでは旦那さんを外で待たしていませんか?

夫婦で一緒に服を選んでみてください。
旦那さんの服だけではなく、あなたの服や子供の服も一緒に選びましょう。
必然的に旦那さんの選ぶ服に意見を言うことができるのでおすすめです。

ただ「それはダサい」とは言わず「こっちのほうが似合う」という感じで意見を言ってください。
とにかく否定しないことがあなたの意見を通すコツです。

ユニクロやGUで充分!

旦那さん改造計画といえばお金がかかるイメージがありますが決してそんなことはありません。

服に興味がなくてダサいタイプの旦那さんはユニクロやGUで十分です。
変に気取った服をチョイスするより旦那さんの抵抗も少なく済むし、旦那さん自らコーデしても大失敗になるリスクが少なく済むでしょう。

シンプルがゆえに仕事でもプライベートでも着回しやすくおすすめです。

オシャレな服を着たら褒めまくる

あなたがプレゼントした服や、選択肢を絞った服を着た時。
または一緒に買い物に行って試着した時。

  • かっこいい!
  • あなたにはこういう服装が似合う!

こんな感じでとにかく褒めまくりましょう。
少し暗い白々しくてもOK!大げさに褒めてあげてください。

気を良くしてその服を着てくれる頻度が上がります。
そして相対的にダサい服を着る頻度が下がります(笑)

また、ファッションに無頓着なタイプの場合でも、褒められることで「オシャレを楽しむ」という意味が分かるようになります。

ダメ出しは逆効果

男性はダメ出しをされると「おれはこのやり方なんだ!」と意地を張ってしまいます。

男性に変わってほしい時やこちらの意見を聞いてほしい時は先に褒めるテクニックが有効です。
服装に限らず使えるテクニックなので覚えておいて損はありません。

繰り返すうちにファッションの知識がついて旦那さんのセンスが良くなる可能性もあります!

第三者からの称賛は効果大!

また「どこどこの奥さんが褒めてた」と第三者が褒めていたことにするのもおすすめです。

さらに、旦那さんがあなたが選んだ服を着ている時にママ友に褒めてもらうのも絶大な効果があります(笑)
あらかじめ打ち合わせしておいて「○○ちゃんのパパ、おしゃれだね~」と言ってもらうのです。

困った時は黒い細身パンツ!

旦那さんに服を買い与えても「思ってたのとちょっと違う」という経験はありませんか?

旦那さんを改造したいならジャケットやカットソーなど、トップスから買うのは間違いです。
まずは土台から!ボトムスをおしゃれなものに変える必要があります。

そこでおすすめなのが黒の細身のパンツです。
どんな服にも合わないことはなく、とりあえずおしゃれな印象になります。
最悪旦那チョイスの微妙なトップスでも、ボトムスがピシッと決まっていればダサい!という印象は避けることができます。

とりあえず、旦那さんのサイズにあった黒い細身のパンツを2本!
これが旦那さん改造計画の第一歩です!

理論的に説明して納得させる

あなたがおすすめした服を嫌がる場合は理論的に説明してあげると男は納得してくれます。

「かっこいい!」「似合う!」のような抽象的な褒め言葉ではなく、「黒いパンツのほうが細く見えるから良い」など理論的に、なぜその服が良いのかを教えてあげてください。

頑固な性格でも、自分が納得できれば、新しいものでも受け入れることができます。

旦那さんがあなたの要望を聞いてくれない場合、理論的に攻めてみてください!

オシャレな服は取りやすい場所に、ダサい服はタンスの奥に

あなたが旦那さんの服の選択肢を絞ってしまうのも1つのテクニックです。

あなたチョイスのオシャレな服だけを旦那さんのクローゼットの手に取りやすい場所に設置。
着てほしくな服はタンスの奥にしまってしまいましょう。

特にファッションに興味がないタイプの旦那さんには効果的な作戦です。
あなたにコントロールされているとは気付かずに、あなたが選んだ服を着てくれます。

まとめ:旦那改造計画は焦らず時間をかけてじっくりと

  • 一緒にショッピングする
  • オシャレな服を着たら褒めまくる
  • 困った時は黒い細身パンツ!
  • 理論的に説明して納得させる
  • オシャレな服は取りやすい場所に、ダサい服はタンスの奥に

旦那さんも本当はどこかで「オシャレになりたい」と思っているかもしれません。
でも何を着たらいいのか分からずに、いつもの服を着ているだけかもしれません。

とにかく大事なのは焦らないこと!
焦ってあなたの理想を無理に押し付けると、旦那さんも意地になって今の自分を守ろうとしてしまいます。

時間をかけて旦那さんにもファッションを好きになってもらうことが大事です。

↑に書いてあるように一緒に買い物に行ったり、クローゼットの中をあなたが決めた服だけにするなどのテクニックを駆使し、そしてオシャレな服を着た時は思いっきり褒めてあげてください。

ファッションを旦那さんと一緒に楽しめるようになるといいですね!

以上、「旦那がダサい!ファッションに無頓着な旦那をそこそこオシャレにする方法」でした。

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