姑に子供を預けたくない時の対処方法【甘やかしすぎ!】

姑さんがやたらと子供を預かりたがってお困りではありませんか?

約 4 分でサクッと読めます。

  • オモチャやお菓子を買い与えて甘やかし放題
  • 賞味期限切れのプリンとかお構いなしで与える
  • 車で移動するときにチャイルドシートに乗せない
  • 子供に私の悪口を吹き込んだり、子供を通じて家庭内の様子を探ってくる
  • ちょっと預かっただけで母親ヅラしてくるのに腹が立つ!

姑に預けるくらいなら自分で見ていたほうが楽!

でも何故か子供を預けたくないような姑に限って、やたら預かりたがりますよね。
やってほしくないことはやるし、やってほしいことはやってくれないし、正直ありがた迷惑。

かといって姑さんもよかれと思って言ってるわけだし、無下に断ると角が立つし・・・。

あなたが、子供をゼッタイに預けたくないけどしつこい姑にお悩みなら、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

まあまあ言いやすい断り方や、時には預かってもらうことの必要性をお伝えしています。

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姑に子供を預けたくない時の対処方法

姑に子供を預けたくない時の対処方法は以下の通り。
自分の命より大事なお子さんを、姑の魔の手から守りましょう!

いざという時だけお願いします、と言っておく

角を立てずやんわりと断りたいなら「お友達親子と遊ぶ約束をしている」など適当な理由を付けて断ればいいのですが、こんな方法いつまでも通用しないし、断り続けるのもあなた自身のストレスになってしまいます。

「預けたくない」

とキッパリ言えればいいのですが、姑さんにはなかなか言いづらいですよね。

そんな時は「今日は大丈夫です!助けてもらいたい時はこちらからお願いしますね~!」と伝えてください。
明るい感じでサッと伝えて、その話は終わり!みたいな感じにするとGOOD!

これは「いざという時にしか預けません」という意思表示になります。

何回も言ってくるようなら何回も同じように断ってください。

旦那に言ってもらう

あまりにもしつこいようなら旦那さんに断ってもらいましょう。

そもそも旦那さんが上手く断ってくれたら済む話・・・。
しかし旦那さんは旦那さんで母親(姑)に子供を預ければ自分が楽できるし、母親(姑)も喜ぶから「一石二鳥~!」くらいにしか思っていません。

なんなら「妻を楽させるために預けてやっている俺かっこいい!」くらいの見当違いっぷり(涙)

なぜ預けたくないのか、理由を旦那さんに冷静に伝えて理解してもらう必要があります。
旦那さんの「母さんに預けたほうが楽できていいじゃん」というのん気な考え方を変えてください。

そして旦那さんはその姑さんに育てられた張本人だということを忘れないでください。
感情的になって姑さんを悪く言っては旦那さんの機嫌を損ねて話が余計ややこしくなってしまいます。

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嫌われる覚悟を持ってキッパリと断る

いざという時はお願いしますね~

これで普通の姑さんならいろいろ察してくれるのですが、それでも通じないならやっぱりハッキリ、キッパリと断る必要があります。

「やんわりと断りたい」という甘い考えは捨てましょう!

あなたの「嫌われたくない」「言いにくいから言いたくない」という甘い考えのせいで、お子さんの安全が犠牲になっていることを忘れないでください。

お子さんの安全を犠牲にしてまで姑さんに好かれる必要はありませんよね?

「預けたくないです」

と心を鬼にしてキッパリ断りましょう。
お子さんを守りたいなら言えるはずです!

もちろん旦那さんに言ってもらうのが一番ですが、それでもあなたが言わせているということは姑さんにバレバレです(笑)

結局上手に断る方法なんてないんです!
お子さんの為に悪者になる覚悟を決めてください!

もし姑に子供を預けるなら

どれだけあなたが預けたくないと願っていても、あなた自身に病気やトラブルがあった場合、やむを得ず預けなければならない時がくるかもしれません。

やむを得ず預ける場合の注意点は以下の通りです。

してほしくないことはハッキリ伝える

いざという時のために預かってもらうなら、姑さんにしてほしくないことはハッキリ伝えましょう。

  • おもちゃやお菓子を無制限に買い与える
  • 賞味期限切れの物を食べさせる
  • チャイルドシートに乗せない

などなど姑さんが今のままなら預けたくないのも当然です。

角が立つとか子供の安全に比べたらどうでも良いことです。
姑さんに神経質!気にしすぎ!と言われても知ったことではありません。

預ける覚悟を決めたらしてほしくないことはハッキリと伝えましょう。

特にチャイルドシートやアレルギーについてはキツく注意しておきましょう。
言葉で伝えるだけじゃなく紙に書いて渡すくらいしてもいいです。

角が立つとかきにしている場合ではありません、かわいいお子さんのためにもハッキリと伝えましょう。

諦めて預けることも子供のためになる

子供を姑に預けたくない!ということを前提に書いていますが、果たして姑に預けないことが本当に子供の為になるのか今一度考えてみてください。

本当にこちらがしてほしくないことを伝えてもまったく分かってくれない姑さんならもちろん危なくて預けることはできません。

しかしまだはっきりとしてほしくないことを伝えてもいないのに、預けたくないと言っているのならあなたのワガママかもしれません。

もしあなたが病気になって動けなくなった時、実母が近所にいれば頼れますが、もしそうじゃないなら姑に預けることに・・・
そんな時が絶対に来ないとは誰にも言い切れません。

それならいざという時にお子さんを預かってもらえるようにしておいたほうが「子供のため」になります。

まとめ:子供を守りたいなら嫌われる覚悟を

遠回しに言っても伝わらないような姑さんには、お子さんの溜めに嫌われる覚悟を持ってキッパリ断るか、してほしくないことをハッキリと伝えましょう!

もちろん旦那さんに言ってもらえれば一番良いのですが、旦那さんに言ってもらったところで、あなたが言わせているということは姑さんにバレバレです。

断るにしても、注意して預けるにしても「角を立てずに~」なんてゼッタイ無理!

お子さんの安全を犠牲にしてまで姑さんに好かれたいですか?
大切なお子さんを守りたいなら、断るにしても預けるにしても、心を鬼にしてキッパリ・ハッキリと言うべきです。

やの
やの

お子さんのために悪者になる覚悟を決めよう!

以上、「姑に子供を預けたくない時の対処方法」でした。

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