この記事では冗談が言えなくて悩んでいるあなたに「無理に冗談を言わなくても周りと打ち解ける方法」をお伝えします。
約 4 分でサクッと読めます。
- 真面目な受け答えしかできず、面白くない人と思われている
- 気軽に冗談が言えず、他の人たちのように会話が盛り上がらない
- スベるのが怖くて冗談が言えない
などなど、あなたは会話の中で気軽に冗談が言えないことで悩んでいませんか?
私も以前は(今もですが)場を明るくする面白いことがサラッと言える人に憧れていました。
それと同時に「軽い冗談や笑いが人間関係には重要」だと分かっていても、周りの人のように自然に面白いことが言えず、焦り、苦しんでいました。
周りから固い人、ユーモアが無い人と思われているせいで、頑張って何か言っても余計に変な空気になるんですよね。
冗談を言ってることにすら気付いて貰えなかったり・・・
でも今はそんな「冗談を言わないといけない」という重圧から解放され、ごく自然な自分で過ごせています。
そう、実は冗談は無理に言わなくてもいいんです!
冗談が言えないといけない、面白くないといけない、そんなことはありえないのです。
あなたもこの記事を読んで「冗談を言わないといけない」という重圧から解放されましょう!
変な空気になるのが怖くて何も言えない・・・
そんなあなたは『自分が喋ると変な空気になるときの対処方法』を要チェック!
もくじ - こんな内容です
冗談が言えない人が周りの人と打ち解ける方法
冗談が言えない人が周りの人と打ち解ける方法配下の通り。
結論からいうと面白い冗談が言えなくてもカンタンに打ち解けることができます。
まずは面白いことを言わなくては・・・というプレッシャーから解放されることです。
無理をするくらいなら冗談は言わない
冗談を言える言えないは本人の資質もあります。
無理に「冗談を言う人」になる必要はありません。
退屈な人と思われようと、頭が固い人と思われようと、真面目に、誠実に生きる!
それがあなたの魅力でいいではありませんか。
空気が読めずに寒いことを言うよりよっぽどいい
無理をして言った冗談がウケることはまずありません。
下手な冗談で場の空気を悪くしてしまうほうが「冗談を言えない」ことよりも危険です。
それよりも人の気持ちを考えたり、場の空気を読む練習をしたほうがあなたの役に立つはずです。
ユーモアのセンスは生まれつき
面白いことを思いつくにはセンスが必要です。
センスは生まれつきのものもあるので、後からどうにでもなるものではありません。
もし努力でどうにかなるようなコツがあるなら、売れない芸人はこの世から居なくなってしまいます。
冗談を言えない人が急に面白くなることはできないので、そっちの路線は諦めて別の魅力を磨くべきです。
面白さ以外の魅力を伸ばす
確かに面白い人はとても魅力的です。
ユーモアのあふれる人のそばに居ると、いつも笑いで包まれていて、こちらまで明るい気持ちにしてくれます。
でも冗談が言えなくても人から好かれることはできます。
あなたの周りにもいませんか?
冗談は言わない(言えない)けど、皆に好かれている人が。
人にはそれぞれ役割があります。
- 優しい人
- しっかりした人
- 真面目な人
- 几帳面な人
- よく気がつく人
挙げるとキリがありませんが、面白い冗談が言える以外にも、人から必要とされる性格はたくさんあります。
今から冗談が言えるように頑張るより、あなたが今持っている魅力や長所、できることを伸ばしたほうが間違いなくカンタンで効率的です。
そしてなによりあなたらしく生きられると思いませんか?
まずは自分自身を見つめなおして、あなたにどんな魅力があるのかを再確認してみましょう!
悩みの原因を突き止める
- 会話が盛り上がらない
- 周りと打ち解けられない
- 孤立してしまう
もしあなたが冗談が言えないせいで上記のようなことで悩んでいるのならそれは間違いです。
冗談が言えないせいではなく、他に何か原因があるはずです。
例えば、質問に対してすぐに否定するとか、面白いことを言わなければと焦って的外れなことを言ってしまうとか・・・。
そっちのほうがよっぽど会話は盛り上がらないし、打ち解けるのも難しく、やがて孤立してしまいます。
冗談を言えなくても会話は弾むし、自然に打ち解けることだってできます。
もしそれができていないなら、冗談が言えないせいではありません。
他に思い当たるところがないか、今一度、ご自身の言動を振り返ってみてください。
まとめ:冗談を無理に言うより他の魅力を伸ばしたほうが絶対いい!
- 冗談が言えないなら無理をして言わなくてもいい
- 面白さ以外の魅力を見つけて伸ばす
- 他に原因があるはずなのでそれを突き止める
冗談は無理やり言わない!
やはりここは譲れません(笑)
何度も言うように、冗談は無理にいうものではありません。
無理やりひねり出した冗談がウケることはまずありません。
そして、往々にしてタイミングや空気の読み間違いをしています。
それよりもあなた自身が持つ、あなたの魅力を磨くような努力をしてください。
無いものを求めるより、今あるものをより伸ばしたほうが効率もよく、確実だと思いませんか?
あなたの魅力が周りに伝われば、あなたを受け入れてくれ、あなたを必要としてくれるはずです。
もちろん今と一緒で、冗談が言えないままだったとしてもです。
以上「冗談が言えない人が周りの人と打ち解ける3つの方法」でした。
聞き上手になれば、冗談が言える言えないはどうでもよくなります。
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