この記事では、会話するときに思い通りに声が出ないときの対処法を伝授します。
約 3 分でサクッと読めます。
- 会話する時にどうしても大きな声が出ない、出せない
- 自分では小声のつもりはないのに、聞こえないと言われる
- 思い通りに声が出ないせいで、相手に言いたいことが伝わらない
何度も何度も聞き返さないで!
頑張って大きな声で喋ってるつもりなのに、何度も何度も聞き返されて、さらに声が出なくなっちゃうんですよね・・・。
そんなあなたはこの記事を読んで、大きな声で伝えたいことを伝えられるようになりましょう!
声も出ないけど目も見れないとお悩みのあなたは『相手の目を見て話せない時の対処法』もぜひチェックしてみてください!
もくじ - こんな内容です
会話で大きな声が出ない、出せない時の対処法
大きな声が出ずに思っていることを相手に伝えられないときの対処法は以下の通りです。
意識して口を大きく開く
喋るときは意識して口を大きく開きましょう。
分かっていても会話することに苦手意識があると、思ったように開いていないものです。
いきなり大きな声を出せなくてもいいので、発言する際は意識して口を大きく開くようにしてみましょう!
口を大きく開いて喋れるようになれば自然と声のボリュームも増えていきます。
そして相手に自分の意見が届くようになれば自信にもなり、大きな声で喋れるようになる好循環が生まれます。
意識して表情をつける
喋るときは意識して表情をつけましょう。
あなたは他人の目を意識するあまり、表情が固くなっていませんか?
無表情だと声が出しづらくなってしまいます。
自分の感情を声に乗せるように発言してみてください。
喜怒哀楽を声と一緒に出すイメージが大事です!
また、相手も耳だけではなく目でも聞いています。
声のボリュームが足りなくても表情でも伝えることができれば、相手にも伝わりやすくなります。
緊張している自分を受け入れる
緊張している自分を受け入れることも大事です。
緊張しすぎると喉がギュッとなって声が出にくくなってしまいます。
だからといって「緊張したらだめだ!」と思うとよけい緊張してしまいますよね。
するとまた喉がギュッとなって声もでにくいし、内容もしどろもどろに・・・。。
緊張を受け入れることで自分を客観的に見れる
この緊張の悪循環から抜け出すためには「緊張してもいいんだ」と開き直ることです。
緊張している自分を受け入れることで、自分を客観的に見ることができます。
- 緊張してるから口があんまり開いてないな、もっと開こう
- 緊張してるから肩に力が入ってるな、もっと楽にいこう
- 緊張してるから呼吸が浅くて喋りにくいな、一回深呼吸しよう
自分のことが客観的に見れると、どうすればいいかの判断も容易になります。
「緊張は悪いこと」という固定概念は今すぐポイッと捨てちゃいましょう!
緊張しすぎて会話がギクシャクしてしまうあなたは『緊張して自然に会話ができないときの4つの改善方法』も要チェック!
自分の発言に自信を持つ
発言の内容に自信を持つことも重要です。
自分の発言する内容に自信が伴っていないと声も小さくなってしまいます。
逆に自分の好きなこと、得意なことなら自信を持って大きな声が出せたりするものです。
自信がないから相手の反応が気になって仕方がない
相手の反応を気にしすぎていませんか?
- 相手は怒らないかな・・・
- ちゃんと伝わるかな・・・
自分の発言に自信が持てないと、相手の反応が気になって声が小さくなってしまいます。
根拠なんてなくていいんです!
発言の内容に自信をもって喋りましょう。
まとめ:口を大きく開いて表情をつけることから始めよう!
- 意識して口を大きく開く
- 意識して表情をつける
- 緊張している自分を受け入れる
- 自分の発言に自信を持つ
最初は大きな声が出せなくていいので、大きく口を開く、表情をつけることから始めてみましょう!
そして緊張している自分を受け入れ認める、発言の内容に自信を持つことも重要です。
以上、「会話で大きな声が出ない、出せない時の対処法」でした。
会話上手になりたいなら会話に慣れることです。
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